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こんにちは、ターコイズです。

IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)といえばパイロットウォッチとイメージされる方も多いと思いますが、今回は敢えてこれからの汗をかく季節に向けてブレスレットやラバーストラップなどの方が使いやすいダイバーズウォッチを見ていきたいと思います。

 

IWCのダイバーズ!質実剛健なアクアタイマー

以前のダイバーズ対決の記事でも軽く紹介した事もありますが今回はIWCのダイバーズウォッチを見ていこうと思います。IWCのダイバーズといえばアクアタイマーですね!

1960年代のダイビング人気の高まりを受けIWC初のダイバーズウォッチを発表されたとされてます。その当時にすでに潜水中の誤作動を防ぐインナーベゼルを採用しています。

 

アクアタイマーには防水性能が2000mのモデルがありますが、1982年にポルシェデザインオーシャン2000として発表されてから今まで2000m防水性能モデルも次々と進化させています。

 

IWCのダイバーズ 現行アクアタイマーの基本的モデル IW329001(ラバーストラップ仕様)

ステンレススティールケースの自動巻き

42時間のパワーリザーブ

30気圧防水

ケース本体42ミリ

厚さ14.2ミリ

 

ダイバーズウォッチでは30気圧防水(300m)が基準的なところでパワーリザーブ42時間でロレックスやオメガに比べ少し短いですが自動巻きなので気になる事もないです。

 

本体のケース42ミリは中間的でダイバーズウォッチとして視認性など考えればもっと大きくても良いのでしょうが腕とのバランスはこのくらいのサイズがちょうどいいです。

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IWCのダイバーズ アクアタイマーのブレスレット&ストラップ

IWCのストラップはクイック交換システムなのでその恩恵を受けるのはブレスレットのモデル(IW329002)を購入しラバーストラップを追加購入するのがいいですね。

 

今までブレスレットの腕時計をラバーストラップに変えようと思っていても少し面倒くさいと感じたりする事など全くないレベルで交換可能です。これは本当に便利です。

 

もう一つブレスレットモデルの良さで気に入ったのはフィット感!これはケース本体からブレスレットの角度や幅によるものなので人によっては感覚は違うかも知れないですが、ブレスレット幅が22ミリでラグからバックルまでストレートタイプなので安定感とフィット感がとてもいいです。

 

そしてブレスレットのコマ調整や長さ調整でのコマの入れ替えも簡単に爪楊枝など出来ます。ブレスレットの全てのコマが外れるのでサイズを自由に変えれますし外した残りコマがあれば悪いコマと交換も出来ますよ。

駒を繋ぐ軸もバネ棒のようなものでなくしっかりとした軸の径なのでブレスレットの伸びも少ないのではないでしょうか。

動画!IWCアクアタイマー ブレスレット調整

 

ロレックスなどのブレスレットはバックル側へ向かってテーパー形状で細くして見た目やデザインはとてもよくオシャレで素敵なのですが腕の太い方などは少し安定しづらい面もあると思います。

 

デザイン的にストレートタイプのブレスレットは武骨な感じで、ケース形状も荒削りに見えるような男らしい作り!この道具的な感覚が質実剛健と呼ばれる所以だと感じます。

 

IWCのアクアタイマーの場合は基本的にスティールブレスレットよりラバー仕様の方が多いのも実用性を重視する考え方で道具感が出てますよね。

ケースサイズも42ミリから45ミリまででケースで素材がブロンズであったりステンレススティールであったり、更にケースにラバーコーティングなどを施したモデルまであります。

 

現行のアクアタイマーモデルは全てIWCセーフダイブ・システムという内部機構で海水や埃から保護するインナーベゼルと1分刻みノッチのラチェット式の回転アウターベゼルで素早くセットできるシステムを採用しています。その他クロノグラフを採用したモデルや永久カレンダーを備え裏スケ仕様なモデルまで様々なラインナップをもっているのもアクアタイマーの魅力です。

 

まとめ

IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)といえばパイロットウォッチとイメージされる方も多いと思いますが、汗をかく季節に向けてブレスレットやラバーストラップなどの方が使いやすいですね!今回は、IWCのダイバーズウォッチをご紹介します。

アクアタイマーには防水性能が2000mのモデルがありますが、1982年にポルシェデザインオーシャン2000として発表されてから今まで2000m防水性能モデルも次々と進化させています。

シンプルなラインナップのロレックスもいいですが豊富なモデルから自分の腕に合ったモデルを探せるIWCのような硬派なブランドも男らしくていいと思います。一度触れてみるとIWCウォッチの虜になるかも知れませんよ

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今回も最後まで見て頂きまして、ありがとうございました

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