こんにちは、ターコイズです。

腕時計の着け外しで気を付けたいのは落とさないこと!

つながっているブレスレットと違い革ベルトの腕時計は気を付けないと落とす危険性もあります。

大切な革の腕時計は尾錠をDバックルに替えておけば落とす危険から守れますね。

スポンサーリンク

革ベルトの腕時計を落とす危険性から守る!Dバックルはどれを選ぶ?

革ベルトの腕時計ではピンバックル(尾錠)の場合が多くシンプルでフィット感はいいのですが

着け外しでは落とす危険性はあります。

 

Dバックルの良さはピンバックルと違い何度も穴にピンを通さないので革の傷みも少ないメリットもありますね。

 

腕時計によっては最初からDバックル(フォールディングバックル)を付けられている腕時計もありDバックルの方が安心感があり好きです。

 

腕にまだ馴染んでない新しい革ベルトは少し硬いので注意!ピンバックルの腕時計を私は何度も落としそうになった事がありました。

 

腕時計の着け外しは出来るだけテーブルの上など落差のない場所で行いたいのですが

急いでいたりすると、つい歩きながらだったりして焦って落としそうに💦

 

ブレスレットのように両端ををつないだDバックルを使うことで安心して使うことが出来ます。

たまに革の腕時計を使う方には特にDバックルがおすすめ!

革ベルト腕時計!Dバックルはどっちを選ぶ?

Dバックルには片開と両開きの開閉で動くかたちが二種類があります。

腕の太さなどはそれぞれ違うので使い心地は違うと思いますが、両開きのDバックルの方が着けた時にバックルの部分が腕の中心に近いので心地がいいと言われています。

両開きの好きな所

  • 腕のセンターに留め具がきやすいので見た目のバランスはいい
  • 着ける時、外す時はワンプッシュですこし大きく開く

両開きの気になる所

  • 構造的には複雑になるので価格は少し高め
  • 外す時はワンプッシュでも留める時は片側づつ

片開きの好きな所

  • シンプルに折りたたんで留めれる
  • 価格的に少し安い

片開きの気になる所

  • 留めの部分がずれる事もあるので着け心地が気になる事も
  • ベルトを逆付けした方が留めやすい

構造は両開きは着ける時に片方づつ留めていくのに対し片開は一回のアクションで着けれます。

どちらの場合も金具の形が自分の腕にフィットするのか着けやすいのかを考えて選んでほしいです。

片開きの場合は金具の長さや曲り具合でつけ心地は少し違うかも

 

ピンバックルはシンプルで軽く革と腕のなじみはいいので好きな方もいますし着ける時に穴をずらす事でサイズ調整も直ぐに行えます。

金属と触れる部分も少ないのでアレルギーが心配な方などにはピンバックルで使う方がいい場合だってありますね。

革ベルトの太さや尾錠のデザイン性をいかしたパネライのフィッシュテールなどピンバックルじゃないと楽しめない。

 

ブレスレットの腕時計に慣れていて着け外しが気になる方や落とす危険性を少しでも減らしたいならDバックルを選んで欲しいです。

 

腕時計のベルトやバックルはそれぞれの良さと魅力があるので自分が好きな革や尾錠で楽しんで下さいね!

 

まとめ

腕時計の着け外しで注意したいのは落とす危険性です。

つながってるブレスレットと違いピンバックル尾錠の腕時計は気を付けたいですね。

 

革ベルトの腕時計を着ける時に落としそうと感じたことがある方はやブレスレットに慣れた人はDバックルがおすすめ!

Dバックルの種類は両開きと片開がありますがどちらも着け外しで落とす危険は減り安心して使えます。

 

見た目とか着け心地や着け外しのやり方で好みもあると思います。自分に合ったDバックルを探してみるのもいいですよ。

今回も最後まで見て頂きまして、ありがとうございました。

 

スポンサーリンク