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こんにちは、ターコイズです。

ブランド腕時計のダイバーズウォッチと言われてパッと思いつくのはロレックスのサブマリーナであったりオメガのシーマスターと思われる方も多いと思いますが

個性的なブランド腕時計のダイバーズウォッチと聞かれると私はやはりパネライのサブマーシブル!

 

パネライのサブマーシブルは人気のダイバーズウォッチ!

私が腕時計に興味を持ち始めた頃はパネライというブランドに全く興味がありませんでした(笑) なのでもちろんサブマーシブルって何?ってそんな感じでした。

しかし、ある方のブログ記事で紹介されていたサブマーシブルを見た時に何とも言えない雰囲気を持つダイバーズウォッチに色気を感じてめちゃくちゃ欲しいと物欲が沸き上がってしまいした。

特にベゼルの形状がお椀か鍋蓋のような感じでレトロチックで惚れ込んでしまいましたね(笑)

 

パネライの腕時計は元々イタリア海軍用としての成り立ちからラジオミール、ルミノール共にダイバーズウォッチと呼べますがより深海を目指すダイバーズウォッチとしてのサバイバーツールがサブマーシブルではないでしょうか。

 

サブマーシブルのサイズは42ミリから47ミリでケースの素材もステンレススティール、チタン合金、カーボンやバルク金属ガラスという特殊な素材まであります。

私はの中ではサブマーシブルの定番モデルといえばステンレススティール44ミリのPAM0024番(現行は生産終了)ですが、今ではキャリバーOP XXXIV:72時間パワーリザーブ搭載の42ミリのサブマーシブルも登場しパネライもデカ厚ばかりでなく小さいモデルも作り始めて来てますね。

 

パネライサブマーシブル PAM 00683 42MM

引用元:the-ticken.com

ステンレススティール

日付、スモールセコンド

逆回転防止セラミックベゼル

ラバーストラップ

300m防水

パワーリザーブ 約72時間

定価 税込¥¥1,188,000円

 

今まで44ミリでは大き過ぎた方や女性でも着けたい方に向けた大きさのサブマーシブルというところでしょうね。

私としては以前からある24番の様なポッコリした感じのベゼルとポリッシュのケースが好みです。

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 パネライサブマーシブル PAM00959 42MM

引用元:www.gressive

PAM00959はシャークグレー文字盤にブルーセラミックベゼルを採用していてざらついたグレーの文字盤が新鮮でブルーとの相性もいいです。オメガもこの色使いでシーマスターがありますが、これからのダイバーズウォッチのトレンド的色使いとなるのかも知れないですね。

 

こちらも定価 税込 1,188,400円ですのでラバーストラップのダイバーズウォッチとしてはちょっと高いですかね⁉

 

もう一つ42ミリのサブマーシブルは超豪華!金無垢モデル

パネライサブマーシブル PAM00974 42MM

引用元: https://www.panerai.com

レッドゴールドのケースにセラミックベゼルを採用し裏スケ仕様でベルトはアリゲーターのストラップ。まあ、ダイバーズウォッチとは言っても豪華です!

防水性能も100メートルとなり少し控えめですが、お値段は税込 ¥3,234,000円と大胆に攻めてきます(笑)

 

パネライのサブマーシブルモデルはラバーストラップ仕様が多いですが、革のストラップもとても良く似合います。

純正の革のストラップは絶対いいですが、お値段も高いので市販品を使って見るのもありですね!

 

まとめ

サブマーシブルのデザインにハマるとあれこれ新旧いろいろ欲しいモデルも出て来ます。ラバーストラップを色違いや革に変えたり楽しみ方もいろいろありますね。パネライの純正品の革ベルトも色んな種類があり嬉しいところです。

 

私がサブマーシブルで好きな部分は特徴的なベゼル部の五分刻みにある小さなポッチ!ポリッシュでキラッと輝く感じが好きなんですよ(笑)それと夜光も良く光り視認性が良いのも好きなところです。

42ミリのサブマーシブルの夜光はベゼルのインデックスと分針のインデックス夜光の色をブルーにして色分けているので潜水時間の確認の視認性も良くなっていると思います。

インデックスが今までにない白さを感じ色分けされた夜光も新鮮でいい感ですね。

 

ただ、最近のモデルは新しい素材や自社製キャリバー搭載でどんどん値上がりしていて決して買いやすいとは言えません。

パネライは今後どんな風に進化して行くのかわかりませんがもっと手の届きやすいモデルを出して欲しいですね。

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今回も最後まで見て頂きまして、ありがとうございました

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