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こんにちは、ターコイズです。

腕時計の自動巻き機構にはローターと呼ばれる回転する錘が腕を動かす事でゼンマイを巻きあげる機構でそれぞれのブランドのモデルにより形状や素材も違うようです。

 

腕時計のムーヴメント ローターの違い

腕時計の裏蓋がスケルトン仕様ならローターの形状や材質など見れ各ブランドの特徴や造りの良さ、配列も見れるので裏から見る楽しみもありローターの違いもよくわかります。

 

腕時計のムーブメント センターローター

 

引用元:the-ticken

 

自動巻き腕時計にはセンターに軸を持つローター構造が多くの腕時計に採用されていると思いますが

センターに付いてるのでローター自体も大きく効率的に巻けローターの材質をより重いゴールドなどを使う事でも効率を上げているモデルなどもあります。

 

裏蓋がスケルトン仕様なら魅せるローターとして各ブランドのロゴなど刻まれていて技術力のアピールできる部分でもあります。

ただ、見た目ではセンタローターはローター自体が大きい為に内部のムーヴメントを半分隠すようになります。

 

一般的に多いセンターにローターは、ローターが重なるので構造的に厚さが増しますがそこをいかに薄く作れるのかブランドの技術力を競っているところでもありますね。

腕時計のムーブメント マイクロローター

 

引用元:the-ticken

センターローターに比べ薄く作れる為に各ブランドから開発されています。

ローターをセンターに置くのではなくオフセットして埋め込んでいるので薄く出来ますがローター自体は小さくなり巻き上げ効率も悪いといわれていましたが機械の工作精度や加工技術の進歩により市販でも増えてきてます。

最近ではデカ厚と呼ばれていたパネライが薄く小さ目のモデルを多く出して来ています。

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腕時計のムーブメント ペリフェラルローター

 

引用元:www.gressive.jp

あまり聞きなれないローターでありますがペリフェラルローターの特徴はムーブメントの外周を細いレールの様な形状で回転するので自動巻きでありながら手巻きのムーヴメンのように隅々まで見れるのが最大の特徴です。

またローターが重ならないので厚さも薄く出来るという利点もあります。

 

ペリフェラルローターは1950年頃から開発されていていたのですが巻き上げの効率が悪かったようです。

その後パテックフィリップも巻き上げ効率を上げる特許の出願もしてた様ですが市販するには難しかったのか使われていないようです。

近年、カールF.ブヘラはそのペリフェラルロータを唯一採用したブランドです。最近ではヴァシュロンやブレゲ、オーデマ・ピゲなども採用しているようです。

 

自動巻き腕時計でも普段使わないと止まってしまいます。止めたくないならワインディングマシーンで常時使える状態にしておくのもいいですね。

腕時計の自動巻きムーブメントには片方向の巻きと両方巻きローターなどあるので自分の腕時計に合わせて使って欲しいと思います。

 

まとめ

センターローターは一般的に多く採用された自動巻きのローターで今後も基本は変わらず効率や薄さの進化を続けていくのだと思います。

パネライなどはマイクロローターの採用も増えて来てますのでより薄い腕時計も増えると思いますし着け心地も良くなりますね。

ペリフェラルロータは古くから開発されてましたが近年やっと市販されるまでに進化してきました。

それぞれの自動巻き機構のローターがありブランド各社の技術力によって今後もっと見て楽しめる自動巻きの腕時計が増えて欲しいと思います。

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今回も最後まで見て頂きまして、ありがとうございました

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